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9月の小松社長の代替医療セミナー♪
内海です。先日の水曜日、株式会社寿康美さんの小松社長の代替医療セミナーの
お勉強にるーちゃんと行って来ました(^_^)
今回のテーマは
・薬をやめると病気は治る(その2)
・病気になりやすい人、なりにくい人(その2)
・ストレスに強い脳、弱い脳(その2)
・秋口の美容トラブル及びその対応策
最近の健康情報や注意する事などを小松社長が4時間かけていつも大切なお話をして下さいます。
現代人の体が環境により(ストレス・食材・環境ホルモンなど)どんどん変わっていく中、
代謝低下・血行不良・冷え・冷え性・低体温により、お肌・健康トラブルに繋がります。
そして、今回のお勉強のテーマでもある、病気になりやすい人・なりにくい人の話では、
健康は自律神経のバランスで決まる、自律神経は私達の脳と体をつなぐ情報の道であり、
全身に張りめぎらせた情報の道を通じて、情報が脳に送られまた脳からの指令が全身に伝えられます。
私達が支配出来ない事を例えば、手を動かす、早く走る、食べる事などは自分で出来ます。
でも、心臓を早く動かす、汗をすぐに出す、腸をうごかす事など、出来ない事を自律神経が機能しています。
自律神経のバランスが崩れると免疫力も低下し病気になりやすいと言われています。
現代人の体が環境により、自律神経のバランスが乱れやすくなり、自律神経失調症=(めまい、頭痛、動悸・
息切れ・痺れ・耳鳴りや吐き気と言った不定愁訴に悩まされ、検査を受けても明確な病変が認められて
いない時に用いられている言葉)の症状がある方が凄く、凄く、多いです。放っておくと、
病気に繋がる事もあります。特に、ストレスが原因で自律神経が交感神経優位方
(戦闘モードのスイッチONのスイッチが入ったままの状態)の方が多くいらっしゃいます。
何故なのか?を解りやすくその方の生活習慣・食歴・ストレス度合いなどをお聞きし、Hita-juでは、
身体を温め、血行を良くして、リラックスして頂き、副交感神経を優位にする事で体質改善に繋がる事、
内・外から血行を良くすれば、健康・美容トラブルになりにくい事をお伝えしています。
今回、小松社長に頂いた資料の中には、
脳神経の種類とおもな働きの図や、
全身の自律神経の働き、交感神経と副交感神経が各器官にどのように働きかけているのかが
詳しく解る図、小松社長が腰痛が寝ていてもある時は内臓に原因があるっておっしゃった意味が
この図を見ると内臓部分と仙骨神経と繋がっている事が解り、「なるほど~!!」と思いました。
まだまだ、これからも、お勉強し皆様に伝えて、体質改善のお手伝いをさせて頂きたいです。
病気にならない身体作り、いつまでも、元気に、健康に、アンチエイジング~‼
小松社長、いつも、健康・美容についてとても参考になるセミナーをありがとうございます\(^o^)/
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